2019年の朝ドラ『なつぞら』の挿入歌で、独特な美声が話題になった吉澤嘉代子さん。
まるで物語を読んでいるみたいな歌詞の世界観と、多様なメロディーにハマる人が増えているようですね。
いつもは管理人が気になる役者さんをご紹介しているこのブログですが、前回の記事(あいみょん)に続いて今回もドラマや映画に欠かせない主題歌にフォーカスしています。
今回は、吉澤嘉代子さんの出身大学や人気曲と主題歌、名曲「残ってる」のMVについても調べてみました。
記事のもくじ
吉澤嘉代子のプロフィール
名前読み:よしざわ かよこ
生年月日:1990年6月4日
出身地:埼玉県川口市
血液型:O型
職業:シンガーソングライター
事務所:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
出典:Wikipedia(2019年5月現在)
出典:Instagram
吉澤嘉代子の主な楽曲
《シングル》
- 月曜日戦争
- 残ってる
- ミューズ
《アルバム》
- 箒星図鑑
- 東京絶景
- 屋根裏獣
- 女優姉妹
吉澤嘉代子は不登校だった
吉澤嘉代子さんは、お父さんがきっかけで井上陽水さんを聞いて育ち、16歳から作詞作曲をスタート。
2014年にメジャーデビューすると、ライブを中心に日本中で活動しています。
小・中学生時代には、コミュニケーションが苦手で5年間の不登校を経験。
昼間は図書館で小説を読むという日々を過ごしていたそうです。
吉澤嘉代子さんの、物語を読んでるみたいに聞こえる歌詞は、図書館で過ごしていた時期の生活がベースになっているのかもしれませんね。
今では、独特な曲や歌詞の世界観に魅了される人が増えているようです。
吉澤嘉代子の出身大学は?
吉澤嘉代子さんは、大学で日本文学を専攻していたという情報を発見。
調べてみると、地元埼玉県では大東文化大学か文教大学に日本文学科がありました。
もし埼玉県内の大学に通っていたとしたなら、大東文化大学か文教大学のどちらかが出身大学ということになりますね。
個性的な曲のタイトルや歌詞の言葉選びは、大学時代に学んだ日本文学の影響が大きそうですね。
吉澤嘉代子は朝ドラ『なつぞら』の挿入歌で話題に
広瀬すずさんが主演の朝ドラ『なつぞら』で、吉澤嘉代子さんは挿入歌を担当していました。
物語の展開に変化が起きそうな時に流れていた、「あ〜あ〜ああ〜♪」の美声は吉澤嘉代子さんだったんですよね。
ツイッターでは、「癒される」や「気になる」のツイートが多発。
吉澤嘉代子の人気曲とドラマ主題歌は?
YouTubeの再生回数をみる限りですが、「ストッキング」、「地獄タクシー」、「月曜日戦争」、「残ってる」が人気曲のようです。
どの曲もイメージが全く違うので、初めて吉澤嘉代子さんを聞く人は同じ人が歌う曲だとは気づかないかもしれません。
例えば、「残ってる」はメロディーがゆっくりで切なくも力強い曲ですが、タイトルが印象的な「地獄タクシー」は、椎名林檎さんやEGO-WRAPPINのよう色気とカッコ良さがあるんですよね。
ドラマの主題歌では、バカリズムさんが脚本をつとめて話題になった『架空OL日記』のエンディング曲が「月曜日戦争」でした。
おそらく、『架空OL日記』で吉澤嘉代子さんを知った人は多かったと思います。
【お知らせ】映画「#架空OL日記」の公開日ですが、2020年2月28日(金)に決定しました❗あす15日からムビチケも発売🎬数量限定特典としてミニクリアファイルがもらえます📽️お二人のコメント、ムビチケの情報は公式HP(https://t.co/dYSCWzZ8K6)をご覧ください‼️#バカリズム#吉澤嘉代子 pic.twitter.com/IIHVN9v0dm
— 「架空OL日記」公式 (@kaku_ol) November 14, 2019
出典:Twitter
☟「月曜日戦争」が主題歌の『架空OL日記』出演者はこちら
吉澤嘉代子「残ってる」の女優と歌詞が素敵
出典:YouTube
「残ってる」は、吉澤嘉代子さんの代名詞と言っても良いくらいの名曲ですね。
アンニュイな曲の雰囲気と歌詞が、思わず主人公と彼氏(おそらく)に何があったのかを想像してしまいます。
そしてMVに出演しているモトーラ世理奈さんが、「残ってる」の世界観にとてもマッチしていて素敵なんですよね。
まとめ
本当に耳に残る素敵な曲か歌詞ばかりで、何度聞いても飽きのこない吉澤嘉代子さん。
音楽番組の出演も増えているので、今後のメディア露出が楽しみですね!