デビュー以来、次々にドラマや映画の主演やメインキャストに抜擢される芳根京子さん。
2019年の夏ドラマ『TWO WEEKS』では、ヒロイン・月島楓役として出演しています。
一部からは、“会いたくない女優NO.1”と言われていたそうですが、それはなぜなのでしょうか?
そんな芳根京子さんの性格や本名と演技力についても調べてみました。
芳根京子のプロフィール
名前読み:よしね きょうこ
生年月日:1997年2月28日
出身地:東京都
身長:159cm
体重:非公表
血液型:A型
職業:女優
事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
出典:Wikipedia(2019年5月現在)
【出演情報】
今夜21時から放送の「 #行列のできる法律相談所 」に出演いたします。スタイリングもとってもかわいいのでぜひ注目してください!✨
スタッフ#居眠り磐音 pic.twitter.com/Xqk0qsuKt9
— 芳根京子 (@YoshineKyoko) 2019年5月19日
出典:Twitter
芳根京子の主な出演作
《ドラマ》
- ラスト♡シンデレラ−武内咲 役
- 連続テレビ小説『花子とアン』−宮本富士子 役
- 表参道高校合唱部!−主演・香川真琴 役
- 連続テレビ小説『べっぴんさん』−ヒロイン・坂東すみれ 役
- 海月姫−主演・倉下月海 役
- 高嶺の花−月島なな 役
- チャンネルはそのまま!−主演・雪丸花子 役
- TWO WEEKS−ヒロイン・月島楓 役
《映画》
- 心が叫びたがってるんだ。−成瀬順 役
- わさび−山野葵 役
- 累-かさね-−主演・淵累/丹沢ニナ 役
- 散り椿−篠原美鈴 役
- 今日も嫌がらせ弁当−持丸双葉 役
- 峠 最後のサムライ−むつ 役
- 記憶屋−ヒロイン・河合真希 役
《CM》
- ベネッセ-「DODAキャンパス」
- 弥生会計-「弥生18 シリーズ」
- TOYOTA-「TOYOTA T-Connect」
- 三井住友海上火災保険
- ニベア花王-「ニベア デオドラント アプローチ」
芳根京子の芸能界に入るきっかけ
芳根京子さんが芸能界に入るきっかけはスカウトでした。
高校1年生の時に、友達に誘われて行った遊助(上地雄輔)さんのライブで声をかけられたそうです。
2013年に芸能活動を始めると、すぐにドラマ『ラスト♡シンデレラ』で女優デビュー。
2014年には、『花子とアン』で朝ドラに初出演しました。
2015年には、『表参道高校合唱部!』のオーディションで、参加者1000人以上の中からドラマ初主演に抜擢。
2016年には、朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りをはたしました。
デビュー以来、階段を駆け上がるように実績を積んできた芳根京子さん。
過去には、1日で5回もスカウトから声をかけられたことがあるらしいですが、経歴を見る限りは納得できる逸話ですよね。
芳根京子は本名だった
芳根京子さんは本名で活動しています。
読み方は「よしねきょうこ」と読みますが、珍しい名前の本名ですよね。
本名なのが発覚したのはブログからで、高校を卒業した時の画像に写っていた卒業証書の名前が“芳根京子”だったようです。
流石に卒業証書の名前に書かれているなら、本名で間違いないでしょうね。
芳根京子の出身高校は?
芳根京子さんは、都立高校に通っていましたが、途中から通信制の高校へ転校したそうです。
高校の名前はわかりませんでしたが、本格的に芸能活動をするために転校したと思います。
お仕事と勉強で、忙しくも充実した高校生活を送っていたでしょうね。
芳根京子の性格は?
芳根京子さんは、中学2年生の時に難病のギラン・バレー症候群を発症しました。
ギラン・バレー症候群は、運動神経の障害によって手足に力が入らなくなる病気で、重症の場合は呼吸不全もおこすそうです。
そのため、闘病生活をしていたおよそ1年間は学校に通うことさえ困難だったとか。
現在は健康的に女優をしている姿を見て安心ですが、病気を乗り越えるまでは想像もできないくらい過酷な日々だったはずです。
きっと芳根京子さんは、強い心と明るく前向きで芯のある性格の持ち主なんでしょうね。
芳根京子の演技力がすごい
芳根京子さんは、過去に一部の人たちから“会いたくない女優NO.1”と言われていたそうです。
もちろん、性格が悪くて周りから嫌われていたからというわけではなく、圧倒的な演技力でオーディションで勝ち取ってきたことが理由でした。
芳根京子さんがオーディションにいると、他に参加している若手女優の担当者は下手な期待を持たずに諦めていたという話まであるとか。
そのため関係者の間では、“オーディション荒らし”や“オーディションで会いたくない女優NO.1”と言われていたほどの演技力を披露していたようですね。
本人はそれについて否定しているらしく、『べっぴんさん』でヒロインに選ばれるまでは、オーディションに受からないことも多かったみたいです。
とは言っても、芳根京子さんがこれまでに多くの主演やメインキャストに選ばれたのは、同年代の女優さんと比べて演技力がズバ抜けている証拠でしょうね。
まとめ
壮絶な過去だけでなく、すごい逸話が次々に発覚した芳根京子さんの活躍が楽しみですね。
将来は日本を代表するような大物女優さんになる気がしませんか?
☟芳根京子さんの共演者についての記事はこちら
【高嶺の花】の共演者情報