「全日本国民的美少女コンテスト」出身で、女優として活躍している井頭愛海さん。
あたりまえかもしれませんが、本当に可愛くて清楚な女性ですよね。
演技の評判も良く、2020年に公開される『鬼ガール!!』では、映画初主演にも挑戦しています。
そんな井頭愛海の読み方と本名、性格や事務所のゴリ押しについても調べてみました。
井頭愛海のプロフィール
名前読み:いがしら まなみ
生年月日:2001年3月15日
出身地:大阪府
身長:151cm
体重:非公表
血液型:O型
職業:女優
事務所:オスカープロモーション
出典:Wikipedia(2019年6月現在)
映画「鬼ガール!!」
クランクインしました☺︎︎☺︎︎
頑張ります💪💪💪
#鬼ガール!! pic.twitter.com/tLhSEz1OG1— 井頭愛海 (@manamiyanen) 2019年6月15日
出典:Twitter
井頭愛海の主な出演作
《ドラマ》
- 鴨川食堂−鴨川こいし(中学時代) 役
- 朝ドラ『べっぴんさん』−坂東(村田)さくら 役
- 明日の約束−田所那美 役
- パフェちっく!−小森ちさ 役
- さくらの親子丼2−古井戸貞子/竹園あゆみ 役
《映画》
- おしん−八代加代 役
- マイ・フレンドシップ・キルト−松岡友梨 役
- 鬼ガール!!−主演・鬼瓦ももか 役
井頭愛海の芸能界に入るきっかけ
井頭愛海さんは、2012年に開催された「全日本国民的美少女コンテスト」に応募しました。
日本屈指の美少女コンテストである「全日本国民的美少女コンテスト」で、見事に審査員特別賞を受賞。
主催した大手芸能事務所のオスカープロモーション(以下オスカー)に所属が決まりました。
2013年には、アイドルグループX21のメンバーとしての活動がスタート。
同年には、映画『おしん』で女優デビューもしています。
アイドルと女優の二刀流を続けていましたが、2018年にX21は解散。
中学生の頃から芸能活動をしているので、本当に忙しい日々を過ごしていたでしょうね。
2019年には、通っていた堀越高等学校を卒業し、その後は女優業に専念しているようです。
井頭愛海の演技力は?
井頭愛海さんは、『アニー』を見たことがきっかけで、元々はミュージカル女優に憧れていたそうです。
子供の頃から、演技に対する興味は強かったようですね。
演技力に関しては、評判の良い意見が多かったです。
特に、2016年に出演した朝ドラ『べっぴんさん』では、15歳から40歳までを演じたヒロインの娘役が高評でした。
撮影当時の実年齢が15歳ながらも、就職や結婚、そして母親になる女性を好演。
自分よりもずっと大人の半生を演じたのは、女優として素晴らしい経験になったでしょうね。
井頭愛海の読み方と本名は?
井頭愛海さんの読み方は、「いがしらまなみ」と読みます。
読み易さから想像して、「いとう」という読み方をしていませんでしたか?
珍しい名前ですが、井頭愛海さんは本名で活動しているようです。
「全日本国民的美少女コンテスト」に出場した時の名前が「井頭愛海」でした。
当時は芸能活動を始める前だったので、おそらく本名で間違いないですね。
「井頭」という名字は、全国でも250人ほどしかいない本当に数少ない名前でした。
希少な名前の本名のもとに生まれてきたことからも、井頭愛海さんにはスター性を感じますよね。
井頭愛海の性格は天然?
井頭愛海の性格は、天然なところがあるそうです。
天然な性格のエピソードについて探してみましたが、まだこれといった話はありませんでした。
流されやすい性格でもあるらしいので、友達の冗談を真に受けて天然な行動をとる事があるのかもしれませんね。
メディアへの露出が増えれば、きっと面白いエピソードも出てきそうですね。
井頭愛海は事務所のゴリ押し?
井頭愛海さんが所属しているオスカーは、上戸彩さん、剛力彩芽さん、武井咲さんの、“オスカー3人娘”が有名です。
一人ずつ売れるたびに、事務所の「ゴリ押し」とも言われてきました。
「ゴリ押し」はあまり良い意味の言葉ではないかもしれませんが、事務所からすれば絶対に「ゴリ押し」をしたくなる顔ぶれですよね。
上戸彩さん、剛力彩芽さん、武井咲さんの中では、剛力彩芽さんが過去に熱愛を公表し、他の2人は結婚と出産をしています。
3人とも家庭やプライベートと仕事の両立で、今は芸能活動をセーブしている可能性があります。
事務所の看板女優たちの事情をふまえれば、オスカーは期待している新人女優を押していると思います。
そこでチャンスをつかんだ「新しい才能の持ち主」が世の中に知られていくはずです。
もし井頭愛海さんが事務所から「ゴリ押し」されているなら、将来のブレイクは間違いないでしょうね。
まとめ
オスカーに所属している注目の若手女優はたくさんいます。
いつか井頭愛海さんを筆頭に、“新オスカー3人娘”が誕生するかもしれませんね。
☟国民的美少女コンテスト出身女優はこちら